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病気や不幸の原因
病気も肉体的な原因は心と密接な関係があります。
肝臓の悪い人はストレスを溜め込む人でイライラしている人が多く、ストレス解消法をマスターするといいです。それと食生活の改善。エネルギーを得るものばかり食べていると尿酸値が高くなり野菜中心の生活がいいと思います。甘い物も食べ過ぎると良くないです。適度に食べることが大事です。アレルギー体質の方も神経質になると反対の影響が出てきます。
心臓病もストレスが多いとなりやすいです。霊的な問題を扱っている祈祷師や僧侶なども心臓が悪くなりやすいです。真言密教などを学んだ空海や最澄でさえも寿命が短い空海61歳、最澄57歳というのは密教は亡くなった霊を諭していなかったからです。食生活においても野菜中心がいいと思います。
胃の悪い人は悩む人、考え込む人などがなります。十二指腸潰瘍などになりやすい。
肺の病気は憂い悩む人。恋愛関係で悩むと肺が悪くなります。最近肺ガンの人が多いのは女性を泣かせた人がなっているのではないでしょうか。
腎臓病はビクビクする人、極度の緊張した人がなりやすいです。ただ、透析などの問題は家相に問題があったり、墓場などの跡地に知らないで家を建てると透析などになったり、原因不明の病気になったりします。京田辺市にそうした場所があります。その一帯は古墳の跡地で家を建てていますが全戸にガンや難病になった方がいます。
このように心の問題と病気とは大きな関係があります。
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病気の原因は体質だけではありません。
私は薬局を経営し薬剤師ですが、これまで人の病気について考えてきました。すると原因には肉体的な原因だけでなく精神的、霊的、過去世にも原因があると分かって来ました。これは本当に不思議なことですが最近話題の鳥取地震も、福島地震も南海トラフ地震などもそうであることが分かって来ました。
私は現在70歳ですが20代から病気と付き合っています。喘息、リュウマチ、痛風、心筋梗塞、脳梗塞、心不全と患いました。現在も心臓は30%しか動いておりません。すると人間には生かされていることがあると分かってきました。死ぬ運命の人もあれば生きる運命の人もいる。それはその人の魂の大きさで決まるものです。薬局も調剤をしていましたが、心不全で入院したので家内がもう止めた方がいいということで調剤を止めました。病気や不幸な事なことに出会っている人の力になりたいと相談専門にしております。
肉体的な原因は休めば治ります。加齢によるものは運動と適度な休養です。
精神的な原因は原因が何かわからないと治りません。ウツ病、生霊、塚など
霊的な原因は霊を浄化しないと治りません。
過去世が原因の人は日本の場合は現地へ行けば治りますが外国の場合は難しい
です。できないことではありません。
全てに言えることは正しい心を作っていくことです。それしかありません。
仏教の教えやキリスト教の教えなどがありますが、宗教は自分の営利のみを考えているので真の宗教家は少ないといえます。しかし、教えは悪いものではありません。それを実践するかどうかの問題です。
次回は実際の例について述べます。